食器洗いは「びわこふきん」を使ってます。
びわこふきんがボロボロになってきたなあ〜と思って、どれくらい使っているのか自分のブログで振り返ってみると、2020年の11月くらいから使い始めたので、1年経過していました。
過炭酸ナトリウムで煮沸消毒すればとてもきれいになるので、まだまだ使えそうです。
穴が空きすぎて使いづらくなったら交換しようかなあ〜?
煮沸消毒の方法
びわこふきんは最初そのまま使っていましたが、35cm×35cmと大きいので、私は半分に切って使うくらいが洗いやすく、切ってから端っこを縫いました。
1枚のびわこふきんから2枚できるので、2枚を煮沸消毒して交代で使ってます。
煮沸消毒といってもそれほどめんどくさくなく、つけ置きするような感じですよ。
まずお水500mlを鍋に入れて過炭酸ナトリウムを小さじ1入れます。
過炭酸ナトリウムをスプーンで混ぜて溶かしてから、ふきん類を入れて、沸騰直前で止めるだけ。
蓋は一応しますが、このまま放置するだけです。
出かけて、夕方くらいに取り出すときもありますが、それでも大丈夫です。
簡単なので、何日かに1回やっています。
びわこふきんはどのくらい使える?
Twitterで1年間使われていた方も見かけました。
煮沸消毒をすれば、ずっと清潔に使えるので、交換どきが迷いますね。
生地が破れてきて大きく穴が空いたりして、使いにくくなったら替え時なのかな?という感じです。
私のびわこふきんも結構穴が空いてきましたが、もう少しだけ使ってみようと思います。
手荒れしない
びわこふきんと熱いお湯でくるくると油を絡めとりながら洗い流します。
洗剤はほぼ使わなくなったので(前いつ使ったかな?というレベル、、)本当に手荒れしなくなりました。
びわこふきんより以前もアクリルたわしなどを使っていたので、3年くらい?は洗剤をほぼ使わずお茶碗洗いをしてます。
お湯で洗うと乾燥するんじゃない?と思われがちですが、確かに冬は多少乾燥はしますが、あかぎれまですることが無くなりました。
あかぎれの原因は洗剤だったんですよね。
指の先が切れて血が滲んで痛い、、ということからは、ここ数年無縁です。
「プラスチックのスポンジ+洗剤」という組み合わせから、自然に無理なく返る「びわこふきん」に変えて、環境にも優しく、手にも優しいものを、無理なく1年間続けてこれました。
いくら環境によくても無理をしていたりしんどかったら続きません。
中には続けられなかったものもあるので、またその辺りもご紹介したいと思います。
月経カップも無理なく続けれているもののひとつです↓