本日は走り書きのメモなどの保管・活用方法をお伝えします
- いいなあと思った言葉
- 本を読んで良かったなあと思ったこと
- 仕事に活かすアイデア
やっぱり書き留めておかないと、忘れてしまいますよね
ただ思ったこと、感じたことを文字にしたい!というだけなら、ノートにひたすら書くというのでもいいと思います
でもこれを利用、活用したいと思った時、ただノートに書いているだけではすぐに見つかりません。
思考錯誤の日々
整理収納アドバイザーの資格をとろうと思った時から、いろいろなことをメモしてきました
トラベラーズノートに時系列で書いたり、やはりジャンルごとに分けるほうがいいかも?と思い、
「整理収納」「健康」「お金」など、タイトルを書いた無印良品のノートごとに書いてみたり・・
ですが、必要な情報を見つけ出せませんでした
ノートに書く場合、どのジャンルにも入らないものもあったりしますよね?
いろんなことを書きとめるたびにノートの種類ばっかり増やすのも無理があります😣
バーチカルファイリングを活用する
今はEvernoteなども少しづつ活用したりしていますが、やはり簡単に取り入れることができオススメなのが、
バーチカルファイリングを活用するということです
私も今その方法で、無理なく書き留めた情報を活用できています
まずノートみたいな綴りに書くことをやめて、方眼用紙や便箋・コピー用紙でもいいので、A4サイズの1枚ものの紙に統一することです
「メモひとつ」の単位で分けられるようにするためです。
書いたメモをどうするか?
じゃあその書いたメモをどうすればいいの?というと、ホームファイリングの「使う場所」に入れます
たとえば、私がよく最近書き留めるのは、ホームページの改良したいところです
まだまだ整っていないので😆改良する点を思いついたらメモして、「ワードプレス」の個別フォルダーにいれます
そうすると、どこにあるかわからない、と言うことも無くなり、使いたい時にその情報をすぐ取り出せます
他にも
・子どもに関するメモなら子どものフォルダーへ
・講座のアイデアだったらその講座のフォルダーへ
使う場所へ入れることによってその情報を即座に利用することができます
- A4の1枚の紙にメモする
- バーチカルファイリングを使う
- 使う場所へ入れる