バーチカルファイリングにしたいけど、ファイルボックスはどれを選んだらいいかわからない!という方に向けて、私が購入した中でのおすすめになりますが、選び方などをご紹介します。
ファイルボックス一覧はこちらの記事でまとめて紹介しています。
真っ白が良い方
お部屋のインテリアを白で統一している、という方もいらっしゃると思います。白いファイルボックスはお部屋が明るくなりますね!真っ白と言えばこの二つです。
①ニトリ ファイルケース Nオール(レギュラー)
2020年春にリニューアルし、個別フォルダーが入るようになりました。
②TANOSSE(タノシー)PP製ファイルボックス ホワイト
上部が補強されていて、底板も付いてます。折りたたみながら強度はあります。
ひとつ200円くらいなのでお手頃なのですが、送料がかかるため、買い足したい時にまた送料がかかってしまいます。
個別フォルダーもTANOSSEにしてまとめ買いして送料を浮かせる方法もあり。
費用を抑えたい方
①無印良品のダンボールファイルボックス(5つセット)
強度が低いのは否めませんが、お値段が5枚で800円くらいなので、お手頃で揃えられます。無印良品はあちこちにあるので、お手軽に買えるのも嬉しいところ。
5つセットなので、5つ必要な方にはちょうど良いですね。我が家でも最初にホームファイリングを作ってから2年ほど使っていました。個人的にグレーがかった色味がとても好きです。
②TANOSSE(タノシー)PP製ファイルボックス ホワイト
こちらグレーもあります。
頑丈なものが良い方
①無印良品 ポリプロピレンファイルボックス スタンダードタイプ
ホワイトグレーとクリアの2色ありますので、お好みで(^ ^)
ただこちらは元々のファイルボックスの重さがあるので、書類を入れるとかなりの重さになるので、注意が必要です。
書類を取り出すたびにファイルボックスを棚から取り出さなければならない、という方には負担かも。
ファイルボックスをあまり動かさなくても書類が取り出せるという場合には大丈夫です。
②ニトリ ファイルケース Nオール(レギュラー)
先ほどご紹介したものですが、こちらも無印良品同様かっちりとした形で、頑丈です。
折りたためるもので紙製が良い方
無印良品のダンボールファイルボックス
前述したものです。
②イトーキ A4サプライズ BWシリーズ
現在、我が家のホームファイリングで使っているファイルボックス(ブラックの方)です。
紙製で頑丈というわけではないのですが、上部や傷みやすいところはポイント的に補強されています。底板も付いてます。
ひとつ1500円くらいなので、ちょっとお値段お高めですが、上質な紙の素材です。
お客様もおかむらさんが使っているから、と選んでくださる方も増えてきました♪
折りたためるものでPP製やビニール製が良い方
①リヒトラブRoomy
こちらは軽くて折りたためて水拭きができて丈夫でラベルプレートもついているというイチオシです!インテリアに合わせたファイルボックスを選びたいという方にもおすすめです。
②TANOSSE(タノシー)PP製ファイルボックス ホワイト
前述したものです。
③デルフォニックス ビュロー ファイルボックス
こちらは芯の部分は紙ですが、塩化ビニールで包まれていますので、拭いたりもできます。我が家でもひとつ使っていますが、底の角のビニール部分が剥がれてきて、中の紙の部分が出てきている部分があります。若干丁寧な扱いが必要にはなってきますがとても軽いです!
さいごに
一度買ったらそうそう買い替えるものではありません。気に入ったものを選ぶのが一番だと思います。
ここに紹介しきれていないものでも、たくさん種類があります。こちらのサイトに載せているものはすべて×ーチカルファイリングに使えるものですが、他で購入される場合はサイスだけ確かめてお選びくださいね!
機能性、見た目、買い足しやすさ、どこを優先するかは人それぞれです。
家にあると嬉しいもの、インテリアに合うもの、書類を取り出すたびにテンションが上がるものをぜひ選んでくださいね(^ ^)