3月と9月に防災グッズを確認されている方が多いですね。
一応その月に備蓄食料の賞味期限をチェックすることにしていますが、
ふりかえってみると、我が家では夏休みに防災グッズをチェックすることが多かったんです。
夏休みはやっぱり時間的に一日ゆるっとできることも多いので、防災グッズのことを考える時間もありますし、おすすめですよ。
押し入れ下段に防災備蓄
我が家ではリビングの隣の和室の押し入れ下段に防災備蓄をまとめました。
こちらは娘が小さい時、使用頻度が少ないおもちゃを入れていたスペースです。
今はおもちゃは娘の個室に移動しています。
おもちゃが無くなってからは用途が決まらず、モノを詰め込んでいただけでした。
仕事部屋ができたので、私の仕事のものは仕事部屋へ、それ以外のものも全部出して、ここは備蓄スペースにしよう!と決めました。
スペースが空いたら備蓄スペースにしよう、ではなかなかスペースを確保することができません。
備蓄スペースをしっかり作りたかったので、まずは全部出して優先的に備蓄スペースを確保しました。
実はまだ行き先が決まってないものもあるのですが、それはおいおい整えていきます。
備蓄スペースの用途はこのようになってます↓
無印良品の頑丈収納ボックスの中身はこのようになってます↓
左のボックスが、ガスボンベと食料品、
右のボックスは、水とポリタンクなど。
細かいものはファイルボックスで仕切っています。
100均でも防災グッズが充実しています
ダイソーでもかなり防災グッズを揃えました。
防災備蓄を揃えるってコストもかかり、なんだか億劫になってしまいますよね。
100均で少しでも気軽に揃えられたらいいなあという思いです。
普段から100均にどんな防災グッズがあるかをチェックしておくだけでも違うと思いますよ(^ ^)
折りたたみのウォーターバッグは、こちらの本の中に、給水所へ水をもらいに行っていたエピソードがあったので購入しておきました。
100均で購入したものは、あまり大きすぎない、女性でもリュックに入れて運べるものを想定しています。
マンガのイラストで、コック付きのポリタンクから水を出して食器洗いをしていたシーンがあったのですが、水が止まってしまった場合便利だなと思い、こちらを考えています。
楽天Roomには、私が購入した防災グッズや購入予定のものを載せています。
薬局で揃えたもの
薬局では、水分補給などの目的のものや手軽にエネルギーが取れるものを中心に購入しました。
食べたことのないものはおやつがわりに食べてみて味を確かめています。
普段あまりこういうものは食べないのですが、
普段からあまりお料理する気持ちになれない私は、災害の時はさらにお料理する気に慣れないと思うので、手軽に空腹が満たされるものも必要だなと思いました(^_^;)
今年の夏はとても暑かったので、食欲も落ちますし、ゼリー系などもあると安心ですよね。
無印良品の頑丈収納ボックスは、ロハコでの購入がおすすめ!
備蓄を入れている無印良品の「頑丈収納ボックス」はロハコで購入しました。
無印良品のオンラインショップで買うと、いくつ買っても送料が500円かかってしまうんです。
ロハコですと、3,300円以上で配送料が無料になりますので、頑丈収納ボックスを二つ買うと無料になります(^ ^)
3,300円未満でも配送料は220円と良心的なのでありがたいですね。
給付金の一部を防災の備えに
コロナの給付金の一部を防災備蓄に使いました。
防災備蓄はずっと中途半端でやろうやろうと思っていてできなかったことですが、給付金で備える!と決めてしまうとサクサク進みました。
こういう機会でもないとまたズルズル先延ばしにしていたかもしれません。
まだまだ自分が思うところまで完璧に備えられていませんが、以前に比べるとかなり安心感が持てました。
「まずどうしたらいいの?何からすればわからない」という方は、先ほど紹介した本が参考になりますよ(^ ^)