リサイクルショップのセカンドストリートへ持ち込みをしました。
リサイクルショップを利用する目的は、メルカリでは売るのが手間なものや、梱包が面倒なもの。値段があまりつかないものを持ち込みします。
最近では、お役目が終わったというものが多いので、リサイクルショップには持ち込まず、そのまま廃棄という形が多いです。
ですが今回、普通ゴミに捨てられないような大きいものがありましたので、久しぶりにリサイクルショップを利用することにしました。
持ち込みしたもの
気に入っていたけど今年も去年も結局使わなかったバッグや、衣類を数点と息子のボストンバッグ、あとは一番の目的であった息子のキャリー型のテニスバッグ!
コロコロがついていて、スーツケースのように持ち手があり、転がして持ち運びできるのですが、めちゃくちゃどデカイのです(>人<;)
押入れの天袋のかなりの場所を取っていたので、息子に今後使うかどうかを確認し、「使わない」とのことだったので、処分することにしました。
自転車に乗せようにも乗らないので、斜めがけして持って行きました。
車があれば、簡単に持って行けますが、我が家には車がありませんので。
しかしこのバッグ重い・・重すぎる。。(°▽°)
自転車を漕ぎながら汗だくでした。
査定額は?
5点しか持って行ってなかったのもあり、査定は90円でした(>_<)
買取アップ期間だったんですけどね。。
ひきつりながらサインする私。。笑
そして肝心のテニスのキャリーバッグは、結果、買い取ってもらえませんでした。
粗大ゴミに出すと200円かかるので、値段がつかなくても引き取ってもらえるだけマシ、くらいの気持ちで持っていったものの、
「大きいので場所を取るから店頭に置けないので引き取れません」
とのことでした。
大きいから普通ごみで捨てられないので持っていったのですが、大きいから引き取れないんですね。
帰ってからネットで調べてみましたが、持ち込み不可のサイズなどについては探してもわからず。
引き取ってもらえるかわからないものは、品目を電話で伝えて、事前に確認を取ったほうがいいですね。
衣類に関しては、店頭で並べることができないアイテムを1着1円で買い取る「ECO(エコ)かいとり」を行なっているそうで、売れなかったとしても、持ち帰る手間が無さそうですね。
売るのが億劫なものは、すぐ処分
大きいものは、メルカリなどの梱包も大変なので、粗大ゴミへ出します。
メルカリで出すのが億劫に思ってしまう品物は売らずに処分します。
大きいものは、ダンボールも必要になってくるので、ダンボール自体の置き場所も取ってしまいます。
メルカリに出品するのが億劫で、そのまま何ヶ月もの間押入れや収納庫を占領してるくらいなら、手放してしまったほうが、早くスッキリできます。
逆に梱包も簡単で、ある程度の売り上げが見込めそうなものは、サクッとメルカリに出してしまいます。
リサイクルショップとの付き合い方
リサイクルショップにはちょこちょこ持ち込みしたことがありますが、査定額には何度打ちのめされたか!笑
今回はすいていたので、20分ほどの査定時間と言われましたが(実際には10分かかってないかも)、混んでいたら1時間くらいかかる時もあります。
リサイクルショップは、「売りに行く」という考えは捨てて、
「ゴミにするのが嫌だから、引き取ってくれてありがとう」
くらいの気持ちで持っていくのがいいですよね。
でないと査定額にはメンタルがやられますよ 笑
人任せにせず自分のものは自分で早めに処分しておく
手放すことは、買うときの労力の何倍もかかることはわかっていましたが、今回また改めて大変だなと思いました。
今回テニスバッグを手放すまで、ものすごく時間が取られました。
不要なものはいつまでも家の中に留めておかないで、自分が動ける体力、気力があるときに自分のものは処分しておくべきですね。
誰かに安易にあげてしまうのもNGです。
私も昔は「着ないものは処分してくれていいから」とお下がりの服を持って帰ってもらったこともあります。
「欲しい」と言われていないのに、押し付けるようにあげてしまったことをちょっと反省しています。
人からもらったもので困っている人がたくさんいることを知っているので、最近はなおさらあげることに抵抗が出てきました。
「自分で」処分できないなら「買わない」くらいの勢いが必要だな、と思います。
今回は私が息子のものの処分の手続きをしましたが(東京に住んでいるので)、自分のものは自分でカタをつけられるようになって欲しいな〜と思ったのでした。