ネットをなにげに見ていると、こんな記事が!
CD・DVDを処分する時、記録したものを読めないようにするにはおもて面に傷をつける!?
え~っ !キラキラしてる方のうら面じゃないの?
今まで私はパソコンなどで記録したCD-Rなどを処分する際、裏面にカッターでキズをつけていました。
なんとなく裏面に記録されているようなイメージありません?←私だけか?😂
検証してみました!
ちょうどこの間DVDを整理したばかりなので、それを使い検証してみることにしました。
その処分するものは特に個人情報が入ったものでもないので、そのまま捨ててもいいんですが、せっかくなのでそれで検証してみます。
まず、いつも私がやっていた、裏面の光っている方へ買ったで軽くキズをつけます。
CDのデータなのですが、問題なく聴けました。
(これだけでもびっくり!)
次に、ちょっと力を入れてキズをつけて再生してみると、またまた問題なく聴けました。
やはりおもて面にキズをつけるべきなのか、、とおもて面を軽くカッターでキズをつけましたが、これも大丈夫でした。
今度はちょっと力を入れてキズをつけましたが、これも無事。
最後にかな〜り力を入れて、ギギギとカッターがめり込むようにキズをつけました。
これでようやく再生できなくなりました!
CDってかなり丈夫にできているんですね〜
今まで個人情報をちゃんと消したつもりが消せてなかったんですね〜^^;
こんなやり方もある!
おもてのレーベル面に記録されているそうなので、ガムテープなので、ベリっとはがしても良いそうです。
こちらもやってみると、、
はがれましたー!!
こんなふうになってるのね・・・透けて見えますね。。
結局、簡単な方法は?
カッターだとかなり力強く切らないと、案外まだまだデータが読み込めてしまうかもしれません。
ガムテープではがす方が簡単で、力も要らず、はがれていることが一目瞭然なので、次からはガムテープはがし作戦でいきます。
しっかりとしたハサミでバチんと端っこに切れ込みを入れてみましたが、それでもデータは読み込めませんでしたよ(^ ^)